ヒデキ(呼び捨てスミマセン)の永遠の名曲「ブルースカイブルー」を弾きました。
キー:C
カポ:4
オリジナルキーは「F」ですが、勝手に「C」にしました。
音程としてはFで丁度良いのですが、コード進行が私には難しかったです。
音も何故かよくはずしています。歌っている時には気づいていません(謎)
以前、Youtubeでギターを教えている人が、初心者でなくなるのはどんな段階かというテーマで
「全てのバレーコードを押さえて、音も完璧にでる」ことだと言っておられました。
そうすると、私は一生初心者のレッテルを貼っていることになります(笑)
www まったく、気にしていません(笑)
なんにも、困りません(笑)
![](https://raizansou.com/wp-content/uploads/2021/09/703157_s-300x225.jpg)
アイドルは永遠
亡くなった話は悲しいので、書きません。
私たちの中学高校は、まさにヒデキとひろみと五郎の時代でした(御三家)
もちろんその反対には「三人娘」もいました(百恵ちゃん淳子ちゃん昌子ちゃん)
この6人の中に、必ずファンがいるのが私たちの世代です。
(ちなみに、私は山口百恵ちゃんのファンでした)
御三家の中で、誰が一番とかって事がまったくなくて
三人三様の個性があって、人気は等分だったと思います。
今のようなネットで個人が楽しむ時代ではないから、一家にテレビが一台で、
皆が同じ情報を共有する、当時のアイドルは国民皆が知っている。
そう言っても過言ではなかったと思います。
歌唱力のないアイドルもたくさんいたけれど、ヒデキは格段に歌がうまかった。
五郎も、もちろんうまかった。
ヒロミは、甘い声と風貌がマッチしていて、それはそれで素敵だった。
私は特に、ヒデキのハスキーな声が好きだった。
ずいぶんと大人になってからも、3人は活躍をしていた。
ちっとも色褪せることがなかった。
ヒデキ亡きあと、今でも一流のアーティストである事に変わりはない。
なんだか、同世代として誇らしく思う。
ヒデキが亡くなって数日後、私は中学時代の同級生二人と会い、ヒデキをしのぶ会をした。
女性2人と男性1人。
男子の友人にとっても、ヒデキはやっぱりカッコいい男だったらしい。
![](https://raizansou.com/wp-content/uploads/2021/09/5153000_s-300x225.jpg)
ヒデキの病後の勇気を語った。
話がどんどん脱線する女子二人(私たち中年のことです)に対して
今日はヒデキをしのぶ会だったはずだ! と、男子にたしなめられたりした。
40年も前のアイドルと青春。
時間を戻せる人は、そんなにいないはずだ。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3HMLQD+97114I+2Z0I+OA9RL)