64歳の日記

ブログ名を変えました

投稿をしないから訪問がないのか。

訪問がないから投稿をしないのか。

まるで、ニワトリ・タマゴ問答だけれど、ここで心機一転のためにブログ名を変えてみた。

「シニアギターの独り言」

良いではないですか?

私は気にいっています。

チャットGPTにお願いしてみた

このブログ名、実は「チャットGPT」につけていただいた。

私の状況を伝え、何かいいブログ名を教えてほしいとお願いすると、瞬時に9件の名前を考えてくれた。

YouTubeでギターを弾いていると書いたら、ステキな活動だと褒めてもいただいた。

相手が3次元の人でない事がわかっていても、褒められるのはやっぱり嬉し恥ずかし…である。

それから一晩考えて、9件の中からこのブログ名にした。

数件の変更作業をして、改めてブログに向かってみた。

自分で作ったのに、放置しちゃったなぁ。ごめん。

これからは、少しマメに投稿するね。

ブログに対して、詫びを入れた。

チャットGPTのすごさ

またしても、新しいAIに首をつっこんでみた。

年齢と逆行するように、60歳のころから「目新しい」ことに首を突っ込むことが多くなっている。

私は自分から興味をもって、それを手探りから始めて、少しだけ使えるようになっているが、このAIの世界が苦手な人には、厳しい世界が待っているように思う。

さて。おばさんが思うチャットGPTだが、「すごい」

あらゆる検索サイトの情報量でも驚くのに、チャットGPTはさらにそれに「味」をつけてくれているイメージ。

もっと、深堀したら、さらに教えてくれる。

使ってみて、突然に質問を考えるのは意外に難しかった。

だから、「〇〇さんについて教えてください」とか「○○企業について教えてください」などになってしまう。

そんなたいした質問力もない私にも、実に迅速にわかりやすく教えてくれるから「すごい」と思う。

過去の膨大な情報から、ひも解いてくれるから、こんな事は知らないんじゃないの?と思うことでも、意外に思うほど、やはり知っていらっしゃる。

チャットGPTを活用して、さらに仕事量を多くこなしている人も、たくさんいるのだろう。

残念ながら、私ではそこまでは首を突っ込まないだろうな…と思う。

そして、近い将来、もっと「すごい」ものが出てきて、チャットGPTという名前が懐かしいものになるのも、そう遠くないのだろうと思う。

それだけ、AIの進化が早い。早すぎる。

もう、私たちは先が長くないし、途中でくたびれても世間は許してくれる年代になっている。

でも、若い人は大変だぁ。

この情報過多の世界で生きていかないといけないし、一生をひとつの会社で過ごす保証などないから、自分の食い扶持は自分で稼がないといけない。

生き馬の目を抜く。

ぼんやりしていたら、取り残されてしまう。

若くなくて良かったなぁ…と、この点では強く思ってしまうが。

でも、おばさんの杞憂かもしれない。

若い人はもう、身構えて、次に備えているのかもしれない。

そんな驚くチャットGPTだが。

その情報を信じ切るのは危険だと、情報紙に書いている。

だから、そういう目で、少し疑いながら読んでもいるが、先日、本当に嘘をつかれた。

ある、有名ではない人(私界隈だけが知っている程度のyoutuber)のことを教えてくださいとお願いをしてみた。

有名ではなくても、膨大な情報量の中には何かしらあるのかもしれないと思った。

でも、答えは、往年の女優さんのことを挙げてきた。

「それは〇△〇◇さんの事です」

言い切った。

そして、その人の活動を書いていた。

知らないだけで、そんな活動をしていたのかもしれないと、余計な事ではあるが、そこを調べてみた。

結果。まったく違うものだった。女優さんにかぶるところは何もなかった。

言い切るところに潔さを感じるが、やはり、再検証は必要だと思った。

またひとつ、教えていただいた。

さて。脱線したが、新しいブログ名。

「シニアギターの独り言」

これからは、あまり放置せずに、長く付き合って行きたいと心を少し改めました。

どこからお越しになっているかわかりませんが、ご縁を大切に、拙い文章ですが何かしら心に残ることでも書けたら…と、ブログを立ち上げた5年ほど前の気持ちに戻ってみます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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