※本サイトのリンクには広告が含まれています。
薩摩藩、現在の鹿児島県。
島津義弘公の教えらしい。
男女平等の時代だから、もちろん「男の~」は「人間の」という感じか。
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した者の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけした者
六、批判をし、人の足を引っ張る者
5~6年前、よく見ていたYouTuberさんのチャンネルで教わった。
何がきっかけか覚えていないけれど、ここひと月くらい、また頻繁にそのチャンネルが表示されて、また見てしまう。
この「薩摩の教え」で、また立ち止まって感心してしまった。
ただ、YouTuberさんは「六」のことは言っていなかったから、これは最近知ったもの。
なるほど。本当にそうだなぁと思う。
「一」であるのが理想だけれど、叶わなくても「二」になる挑戦はしたいと思う。
そこまでの度量がなければ、せめて「三」ではありたい。
私はおそらく、三か四、だろうとは思う。
学生の頃も、社会に出たあとも、「五」の人はとても多かった。
「六」に至っては、人の目がどうのよりも、いずれ自分の心が辛くはなるのではないかと思う。
一番陥りやすい「五」
今日も、明日も…その後も
「五」にならない注意をしなくては…。
スポンサーリンク
スポンサーリンク