YouTubeチャンネル登録者500名！

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私の弱小YouTubeチャンネルが、開設丸3年の8月初めに登録者さま500名に到達した。

それから早くもひと月がすぎたが、いつも通りの亀さんの歩みで、現在は516名様で足踏みをしている。

誰にも言わずにゼロ人から始めて、2名になるのに2ヵ月、5名になるのに7ヵ月かかった。

予想よりもはるかに認知されなくて、5名の前に辞めてしまうところだった。

登録というより、視聴回数もほぼゼロに近かったので、本当にひたすら地下に潜っていたような感じだった。

大きなチャンネルさんからは、鼻で笑われる弱小だろうし、何もしていないよくわからない人からはただ笑われるだろうけれど、近い人には少しはわかってもらえると思う。

500人て、なかなかの頑張りじゃないか。

同じくらいの人を見ると、「頑張ってるじゃん」って同期のように思ってしまう。

ときどき覗く、同じようなおばさんの弾き語りチャンネルの人は、25人に告知をして登録者さん25人から始めたらしい。

25人が最初からいたら、孤独も少しは解消したかもしれないが、今思えば告知ゼロ、ひたすらの一人歩きもまんざら悪くもなかった。

今があるから。

やめないで良かったとつくづく思う。

私は三日坊主の傾向があって、三日というか二日というか…。

調べたり、計画をじっくりと練るので（書き込むので）本番になる頃には飽きていたりする。

スポーツやるなら、道具とコスチュームから…　というタイプだ。

もう、その計画だけでやったような錯覚に陥っている。

そんな自分が3年間やり続けたことが小さな奇跡だ。

私の思いは、ギターと歌でお年寄りに喜んでもらいたいことと、シニアに足を踏み入れたギター初心者さんの手助けをしたいということ。

私は技術がまるでないので、逆に難しい事はせず、ただ簡単に弾いて歌いたいという人のお役にたてるのでないかと思う。

さらに、そんな人が、またそれを聴いて喜んでくれる人を作ってくれたら、私のいる意味もなんとなくあるような気がしている。

その為になにをするか。

一人だけの考えは狭く小さいけれど、自分なりに考えてはいる。

タイムリミットは3～4年くらい。

次に進むには、またいくつかのハードルがある。

ここまできたら、アクシデントでもない限り、途中でやめることはないだろうとは思う。

今現在、45曲をアップしている。まだまだ少ない。

これをまず、50にして、さらに最低でも引退時？には100にしたい。

簡単じゃね？　って、思うかもしれないが、そう簡単な作業ではない。

行き詰まったら、Vlogをするかもしれないし、ライブに手を出すかもしれない。

いずれにしても、何も言わずにそっと消えるような事はしないでおこうと思う。

それはこれまでチャンネルに来てくれた方や、登録してくれた方々への礼儀のつもり。