65歳の日記

どうやら神経痛

自己診断です。

6月のはじめから右の肩、両手首が痛い。

コロナが始まったころに、左肩が痛くなり、コロナもあって病院に行かずにいたら、あまりの痛さに眠ることもできなく、ついに高血圧状態になって諦めるように整形外科に行ったことがある。

左の肩と腕は、すでに機能しないで、ただ痛みの強い付属品のようになっている状態。

「手遅れ」といわれ、半年間のリハビリとなった。

「もっと早く来なさい」と言われた。

外出自体が「悪」となっていた頃だから、病院はとくに行けなかった。

今はもう、過去の事だからいいのだけれど。

母親が高血圧の脳疾患で45才で亡くなっているので、血圧だけにはとても敏感になっていたけれど、ついに突然火を噴くように上がってしまった血圧。

一人で部屋で死ぬわけにはいかないので、これは早急に内科に行った。

それから、私は降圧剤服用の身となっている。

決まられたことは守るタイプなので、飲み忘れもなく、多分いい状態ですごせている。

左の50肩も、半年間のリハビリで通常の状態に戻すことができた。

理学療法士さんの手が悪魔に思うほど、激痛のリハビリだった。

それから4年くらいだろうか。

今年の6月頭ころから、急に右肩と両手首が痛くなった。

左肩で大変な思いをしたので、8月になってから整形外科に行ってきた。

同じ病院だけど、先生は違った。

この病院は何度も違う件で通っているが、院長先生以外にあたったのは初めて。

レントゲンを撮ったり、問診したり、上げたり…ひねったり…

いろいろした結果…。

なんでもないねぇ

多分… ようするに「年」だという診断…

って、ことになり、処方箋で湿布を出してもらっただけ。

あれからもう少しで三ヵ月。

両手首の痛みは少なくなったけれど、右肩は同じように痛い。

でも、上には上がる。痛いけれど。

ひと月くらい前に、病院に電話をして湿布の処方箋だけ出してもらえないかと相談をしたら、診断が必要だと言われた。

だから、行っていない。

きっと、なんでもないと言われるからだ。

しょうがないので、市販の湿布とジェルを買い使っているが、まったく変化がない。

夜中に目覚めると肩が痛くて動けない状態になっているので(きっと痛くて目が覚めるのだと思う)そろそろまずいぞ…との思いで、鎮痛剤も飲むようになった。

仕事の前と、就寝前。

ロキソニンは薬剤師がいないと売ってもらえないので、とりあえずイブにしている。

どうしても左肩の時の痛みと比べてしまうので、この右の状態はそこまで痛くない。

いや、痛いんだけれど、あの痛みがひどかったので、それにくらべると「序の口」状態。

なので、この状態で推移して、いずれ収まるのを待っているのだけど、収まる気配は感じない。

昨日、ふと思った。

「神経痛じゃない?」

肩も両手首もそして遅ればせながら、左肩も痛くなりはじめたこの状態。

整形外科的なことではないでしょう。

って、自己診断ですが。

神経痛って、何科だろうか。

雪が降る前に、行ってみないとなぁ。

一番困るのは、ギターが弾けないこと。

右肩が少し上に上がる状態が痛い。

痛いのと、肩に乳酸がたまるように疲れてくること。

これで、3分くらいの曲でも弾けなくなっている。

あれ?

そう言えば、肩、痛くない…

って、なることが第一希望です。

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