ギター弾き語り

『ブルースカイブルー』弾き語りしました。

ヒデキ(呼び捨てスミマセン)の永遠の名曲「ブルースカイブルー」を弾きました。

キー:C

カポ:4

オリジナルキーは「F」ですが、勝手に「C」にしました。

音程としてはFで丁度良いのですが、コード進行が私には難しかったです。

音も何故かよくはずしています。歌っている時には気づいていません(謎)

以前、Youtubeでギターを教えている人が、初心者でなくなるのはどんな段階かというテーマで

「全てのバレーコードを押さえて、音も完璧にでる」ことだと言っておられました。

そうすると、私は一生初心者のレッテルを貼っていることになります(笑)

www まったく、気にしていません(笑)

なんにも、困りません(笑)

アイドルは永遠

亡くなった話は悲しいので、書きません。

私たちの中学高校は、まさにヒデキとひろみと五郎の時代でした(御三家)

もちろんその反対には「三人娘」もいました(百恵ちゃん淳子ちゃん昌子ちゃん)

この6人の中に、必ずファンがいるのが私たちの世代です。

(ちなみに、私は山口百恵ちゃんのファンでした)

御三家の中で、誰が一番とかって事がまったくなくて

三人三様の個性があって、人気は等分だったと思います。

今のようなネットで個人が楽しむ時代ではないから、一家にテレビが一台で、

皆が同じ情報を共有する、当時のアイドルは国民皆が知っている。

そう言っても過言ではなかったと思います。

歌唱力のないアイドルもたくさんいたけれど、ヒデキは格段に歌がうまかった。

五郎も、もちろんうまかった。

ヒロミは、甘い声と風貌がマッチしていて、それはそれで素敵だった。

私は特に、ヒデキのハスキーな声が好きだった。

ずいぶんと大人になってからも、3人は活躍をしていた。

ちっとも色褪せることがなかった。

ヒデキ亡きあと、今でも一流のアーティストである事に変わりはない。

なんだか、同世代として誇らしく思う。

ヒデキが亡くなって数日後、私は中学時代の同級生二人と会い、ヒデキをしのぶ会をした。

女性2人と男性1人。

男子の友人にとっても、ヒデキはやっぱりカッコいい男だったらしい。

ヒデキの病後の勇気を語った。

話がどんどん脱線する女子二人(私たち中年のことです)に対して

今日はヒデキをしのぶ会だったはずだ! と、男子にたしなめられたりした。

40年も前のアイドルと青春。

時間を戻せる人は、そんなにいないはずだ。

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