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ABCオンラインで、ひと月みっちりと課題と向き合い、充実した時間をすごしました。
1、2回とチャット上で課題のブログをアップして、3回目の課題はABCの運営に提出をし、添削を受けました。
添削では、自分がこれまで気づいていなかった部分の指摘をいただいて、さっそくその指摘を取り入れて【ABCオンライン】のレビュー記事も作成しました。
おそらくは、ひと月前の自分よりも上達した記事を書けたと思います。
そして、今。
ひと月半を経て、昨日(2021年7月22日)【ABCオンライン】を退会しました。
無事、目的を達成しての退会ではありません。
何故やめたのか?
ひと月間は、課題があるので、目標をもって頑張ることができました。
同じ期に入学した人で、課題をオープンに提出する人とは連帯感のような物もあって、お互いを意識することで切磋琢磨する事ができます。
人の目に触れることを前提に出すので、真剣味が伝わってきます。
私もたくさん刺激をいただきました。
ならば、なぜもう少し続けなかったのか…。
それは、目標がないから。
自力のみで頑張るのはやはり難しい
頑張ると、自分の成長が少し見えるので、課題が終わった以降も動画や、他者のブログを研究して自力で伸ばす努力をすればいいのだけれど、それが難しい。
そして、それが出来ないから入学をしたのだけれど、やはり「これをやりなさい!」の指導がないと、私のような半端人は頑張り続けるのがむずかしい。
まだまだ見るべき動画はたくさんあるし、手を伸ばせば参考になる「一足先のブログ」もたくさんある。
でも、2ヵ月めに入ってからは、そこに手を伸ばすことが出来なくなった。
少しの成長で満足したような、億劫になったような。
本当の差はこれからつく
半年間は頑張ろうと思って入ったけれど、今のままだと何もしないだろうと思って、辞めました。
2ヵ月を迎えずに退会した人もいたし、2ヵ月入ってすぐに退会した人もいます。
2ヵ月経つ頃が一番定着率は落ちるのだろうと思います。
おそらく、私が例外ではないと思うし、中には目標を達成して退会をした人もいるかもしれません。
自分で「もうひと踏ん張り」が出来る人。
その人が成功していくのでしょう。
「コツコツ」と言うけれど、その「コツコツ」がまさに才能。
指示がなくても、コツコツ頑張れた人は、花を咲かせる事が出来ると思います。
ドングリだった生徒の差は、今、これからついていく事でしょう。
【ABCオンライン】はドングリを確実に成長させてくれる場所でした。
いつか戻るかもしれない
何もしなくても時間だけが確実に過ぎるので、習った事を土台に自分でやってみて、またつまづいたら戻ってみようかとの思いがあります。
入学だけして、まったく姿を見せない人がとても多くて不思議だったけれど、もしかするとそういった「復学組」が多いのかもしれません。
お勧めします
こんな人はやはり一度入学をしてみることをお勧めします。
- どう始めたらいいのかがわからない
- 何を(誰を)ターゲットにするかがわからない
- なぜ読まれないのかがわからない
- そもそも、文章が書けない
諦めて、忘れ去るまえに、一度入ってみるのもいいと思います。
その時は、もしかして、私も同期生なるかもしれません。