『幸せの一番星』弾き語りしました

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浅田美代子ちゃんのシングル5枚目の曲です（1974年）

当時は「寺内貫太郎」の時期だったと思います。

西城秀樹さんと小林亜星さんの壮絶な親子喧嘩の手助けをするように、ちゃぶ台をよけていた姿が懐かしいです。

当時、美代ちゃんは「歌が下手」とほぼ日本中から言われていたけれど、可愛かったから歌唱力などは必要ではないと、当時から私は思っていた。

それに、けっして下手だとも思っていなかった。

今も時折活躍する姿を見ることがあるが、美代ちゃんが歳をとった分、自分も同じだなぁと同世代の私はしみじみと思う。

消えていない事が嬉しい。

作詞の安井かずみさんも、作曲の筒美京平さんもすでに他界をされた。

どちらもキングメーカーで、たくさんの心に残る曲を残してくれた。

この曲を美代ちゃんが歌う事で、またひとつしみる曲となっている。